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2019年10月

2019年10月25日 (金)

11月,12月の神山ゼミのお知らせ

神山ゼミを以下の要領で行います。

 

【11月】

日時:11月13日(水)午後6時から午後8時頃まで

場所:伊藤塾東京校203教室

 

【12月】

日時:12月13日(金)午後6時午後8時頃まで

場所:伊藤塾東京校203教室

https://www.itojuku.co.jp/itojuku/school/tokyo/index.html

※ ゼミ後に懇親会を行います。ゼミ参加希望の方は,懇親会の出席の有無もお知らせください。

 

【備考】

法曹,修習生,学生に開かれた刑事弁護実務に関するゼミです。 刑事弁護を専門にする神山啓史弁護士を中心に,現在進行形の事件の報告と議論を通して刑事弁護技術やスピリッツを磨いていきます。

特に,実務家の方からの,現在受任している事件の持込相談を歓迎いたします。

方針の相談や,冒頭陳述・弁論案の批評等,弁護活動にお役立ていただければと思います。

なお,進行予定を立てる都合上,受任事件の持込相談がある場合には,参加連絡の際にその旨お伝えください。

参加を希望される方は予めメールにて,下記の事項を松岡孝(matsuoka@sakuragaoka.gr.jp)までご連絡下さるようお願いします。

※スパム対策として,@を全角にしています。半角の@に変換して送信してください。

 

[件名]11月の神山ゼミ(12月の神山ゼミ)

[内容]

・氏名:

・メールアドレス:

・持込相談の事件がある場合にはその旨

・懇親会の出席の有無

皆様のご参加をお待ちしています。

2019年10月11日 (金)

桜丘法律事務所の事務所説明会が冷やかしも歓迎する理由

 私が桜丘法律事務所を設立したのは19981月のことです。新人弁護士を育てて司法過疎地に派遣するために設立しました。冤罪を防ぐためには被疑者段階の弁護が不可欠であり,そのためには被疑者国選の実現が必須でした。しかし地裁支部管内に弁護士が1人もいないような地域があっては被疑者国選制度の実現もかないません。また,当時そうした地域ではクレジット・サラ金の高利に苦しむ人たちが放置され,事件屋が跳梁跋扈していました。

 過疎は過密の対概念ですから,過疎問題は過密都市の弁護士が解決すべき課題です。過疎地域に弁護士を配置するのは地方の弁護士会の責務ではなく,東京の弁護士の責務だと考えました。

 弁護士が居ない地域に送る弁護士は,しっかりした力のある弁護士でなければなりません。また,経済面や事件の処理など困難に直面した時には頼れる保証が必要です。そのために,育てて送る事務所,帰って来られる事務所を作りました。

 一番の問題意識に被疑者弁護の充実と冤罪防止がありましたので,旧知の間柄であった神山啓史弁護士にお願いして,刑事事件の指導役を引き受けてもらいました。当時「冬の時代」と言われた刑事裁判でしたが,その背景には弁護人の力量不足という問題がありました。判事,検事は組織で教育を受けますが,弁護士にはそのような機会はありませんでした。そこで,毎月の所内勉強会「神山ゼミ」を当初から修習生,若手弁護士に公開しました。

 そんな風に作った事務所ですので,まず,司法過疎について知ってほしい,できれば過疎解消のために力を貸してほしい,そして刑事弁護について学び,きちんと刑事弁護ができる弁護士が1人でも多く育ってほしいという願いを伝えるために,事務所説明会を開くことにしました。

 ですから,事務所のことを知ってほしい以上に,司法過疎や刑事弁護について興味を持ってほしい,というのが,桜丘法律事務所が事務所説明会を開く理由なのです。

 桜丘法律事務所が「冷やかし歓迎」というのはそういう理由からです。

 私(櫻井)の話はともかく,刑事弁護のスピリッツに触れたい方は,ぜひ説明会においで下さい。神山弁護士のミニ講義が体験できますよ。

 10月24日と10月30日,いずれも18時から,事務所隣の伊藤塾本館203号室で開催します。

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