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2013年9月

2013年9月24日 (火)

10月,11月,12月の神山ゼミ

神山ゼミを以下の要領で行います。皆様のご参加をお待ちしています。

日時
平成25年10月25日(金)午後6時から午後8時30分ころまで
平成25年11月13日(水)午後6時から午後8時30分ころまで
平成25年12月2日(月)午後6時から午後8時30分ころまで

場所
伊藤塾東京校 521B教室
http://www.itojuku.co.jp/keitai/tokyo/access/index.html

備考
法曹、修習生、学生に開かれた刑事弁護実務に関するゼミです。刑事弁護を専門にする神山啓史弁護士を中心に、現在進行形の事件の報告と議論を通して刑事弁護技術やスピリッツを磨いていきます。
特に,実務家の方からの,現在受任している事件の持込相談を歓迎いたします。方針の相談や,冒頭陳述・弁論案の批評等,弁護活動にお役立ていただければと思います。なお,進行予定の都合上,受任事件の持込相談がある場合には,参加連絡の際にその旨伝えていただけると助かります。
終了後には懇親会も予定しています。
参加を希望される方は予めメールにて,下記の事項を國松までご連絡下さるようお願いします。

[件名] 10月の神山ゼミ(11月の神山ゼミ,12月の神山ゼミ)
[内容]
・氏名:
・メールアドレス:
・懇親会参加の有無:

2013年9月23日 (月)

67期修習予定者事務所説明会のお知らせ

9月10日に司法試験の合格発表がありました。合格者の皆さん,おめでとうございます。

さて,桜丘法律事務所では,下記要領にて司法試験合格者(67期修習予定者)に対する事務所説明会を行います。当事務所の67期の採用予定は1名ですが,応募の予定のない方も,興味のある方はご自由にご参加下さい。

参加希望者は,件名を「事務所説明会参加希望」として,
①名前②メールアドレス③参加希望日④懇親会参加希望の有無を明記の上,國松(kunimatsu@sakuragaoka.gr.jp)宛にメールにて申込をして下さい。

当事務所は,日弁連のひまわり基金公設事務所又は法テラスのスタッフ弁護士として地方で勤務する新人弁護士の養成を続けてきています。弁護士過疎解消をはじめ,公益的な弁護士業務に幅広く関心のある方のご参加をお待ちしています。

また,当日は刑事専門弁護士である神山啓史弁護士による,刑事弁護ロールプレイも予定されています。刑事事件に興味のある方も是非ご参加下さい。なお,準備の都合上,各回先着30名とさせて頂きますのでご了承下さい。


第1回 平成25年11月4日(月)  18:00~20:00頃まで
第2回 平成25年11月6日(水)  18:00~20:00頃まで
場所はいずれも伊藤塾本館2階の521B号教室(東京都渋谷区桜丘町17-5)

説明会内容
第1部 約60分
 ひまわり基金公設事務所・法テラスと桜丘法律事務所のあゆみ
   櫻井光政所長
第2部 約60分
刑事弁護人の心構えと刑事弁護ロールプレイ
神山啓史弁護士
終了後,事務所見学と懇親会を予定しています。

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町17-6 
渋谷協栄ビル7階 桜丘法律事務所
電話 03-3780-0991
FAX 03-3780-0992
HP  http://www.sakuragaoka.gr.jp/
担当者  國松里美(kunimatsu@sakuragaoka.gr.jp

死刑執行に抗議する

9月12日,死刑確定者1名に対し,死刑が執行されました。谷垣法務大臣の,3度目,6人目の執行です。9月20日までに,日弁連のほか10の弁護士会が死刑執行に抗議する会長声明を発表しています。
私もまた,死刑の執行に抗議するものです。

 死刑が定められているのは刑法です。そしてわが国の刑法が定められたのは明治40年,1907年のこと。制定されて100年以上も経っています。当時は,わが国では「人権」という概念がまだ公認されていない時代です。いえ,例えば基本的人権の擁護を国家の理念としている欧米でも女性参政権などはほとんど認められていない時代でした。そのような時代に,刑罰としての死刑が容認されたことは,人間の理性や科学の限界を考えればやむを得ないことだったと思います。

 しかし,この100年の間に人間の理性は一層深化し,科学も発展しました。基本的人権についての思想もより深く豊かに発展させられて来ました。前世紀末期から今世紀に至るまで,西欧を中心に相次いで死刑制度が廃止されてきたのも,人権思想の深化など,人智の高まりによるものだと私は思います。

 私は,21世紀の人類は,「いかなる理由によっても殺してはならない」ということを原則として掲げなければならないと考えています。大義名分のためであっても,正義の名をもってしても人を殺してはならないという命題を打ち立ててこそ,殺人を抑止することができると考えます。
 
 ご遺族に我慢を強いるのかというご意見があります。しかし,その意味では,傷害致死や危険運転致死などのご遺族は現に我慢をなさっています。私は,殺人のご遺族と,傷害致死のご遺族の間の無念さに変わりはないと思いますし,加害者に対する憎しみも変わらないと思いますが,傷害致死や危険運転致死には死刑はありません。そうであれば,殺人事件のご遺族のお気持ち,それも必ずしも全てのご遺族の意向とは限らぬお気持ちを忖度して死刑を存置するというのはあまり説得力がないように思います。

 それよりも,犯罪被害者の支援は,仇討ち的な死刑の存続で済ませるのではなく,物理的,経済的支援がなされるべきだと思います。ご遺族が癒されないのは,経済的困窮を放置され,精神的苦痛を和らげるための人的支援もなく,しばしば好奇の目にさらされながら,苦しみをひとり抱え続けて行かなければならないからだと思うからです。
国は速やかに死刑を廃止すべきですし,然るべき手続きの間,死刑の執行は停止すべきです。ここに,今回の死刑執行に抗議するとともに,改めて,死刑の廃止を強く求めます。

(櫻井光政)

2013年9月10日 (火)

現代人文社から『刑事弁護プラクティス』が出ました

櫻井弁護士が『季刊刑事弁護』に長期連載中の「桜丘だより」が単行本になりました。

タイトルは『刑事弁護プラクティス』。9月10日に発売開始されました。桜丘の新人が刑事弁護に取組む様子や先輩弁護士の指導の内容などが描かれており,実際の弁護活動を知る上でも参考になります。平易で歯切れの良い文体は一般の人にも読みやすいので,刑事弁護に興味のある人に広くお勧めします。

(新谷泰真)

Keiben



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