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2011年2月22日 (火)

始球式のバッターを務めました

先日、20日の日曜日は、少年野球の大会(日本少年野球連盟春季大会東京都東支部全国大会予選兼第6回大田区長杯)がありました。私は大田区の教育委員をしていることから、日曜はこのような行事に出席することが多いのです。

会場の大田スタジアムに着くと、連盟の役員の方から、大田区の松原区長が始球式で投球するのでバッターボックスに立ってほしいと言われました。試合でピンチのときにバッターボックスに立つのはごめんですが、打たなくてもよいセレモニーなら気楽なものです。初めての経験でしたが、当然のように引き受けました。

ところが、その後、役員の方から「くれぐれもバットに当てないようにして下さい」という注意を再三受けました。知らなかった。始球式のバッターは「打たなくてもよい」のではなく「打ってはいけな」かったのか。道理でみんなかすりもしない大振りをするはずだ。

あまり注意を受けるので何となく緊張してしまいました。考えてみたら、当てないように意識してバットを振ったことはありません。球を見ながら振ったら体が無意識に当てに行ってしまうのではないか。だからこそ役員は再三注意しているのではないか。空振りの練習をさせてもらえないだろうか・・・・。もちろん許されるはずもありません。

区長は区長で、できればワンバウンドくらいで投げてくれるのが望ましいとアドバイスされていました。そう、ワンバウンドならさすがに当てる危険はないだろう。区長、よろしくお願いします。

でもって開会式。挨拶も終わり、いよいよ始球式です。ヘルメットを被ってバッターボックスに立ちます。ピッチャーマウンドに立つ区長が投げた。速球ではないけれどやや高めのいい球が飛んできた。

「打っちゃだめだ!」と念じて踏み止まり、ちょっと遅れ気味に大きくバットを振りました。ナイス空振り!無事に大役を終えることができました。私がこんなに緊張して空振りしたことを知っている人は誰もいないはずです。

それにしても、バッターは空振りをしなければならないというのは常識なのか。今まで常識を知らずに生きてきたのか。不安に思ってネットで検索してみると、かつて長島選手や新庄選手は打ったことがあるそうです。ただ、普通は打たないものだということもわかりました。確かに万一ピッチャーライナーなんかになったら危ないですよね。

礼儀正しい少年たちのきびきびした動きも気持ち良く、楽しい経験ができた日曜日でした。

(櫻井)

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